ヒトが2本足で歩いているワケ


冷たい風が吹き荒れて、
朝、玄関を開けた瞬間からギュッと肩を持ち上げて歩いてしまう。
そんな日が続いていて、寒さに弱いわたしにはツライ毎日です。。。

コートもマフラーも身に着けているものの
肩をすくめたからといって、あったかくならないものの
ついつい、全身ギュッとしちゃうんですが、そんなことありませんか??

からだマニアなわたしはついつい
「ただでさえ重たい頭を一番上に乗せて、器用に2本足で歩いているヒトって、すごいなー」なんて
寒さに震えていようと(笑)他人事のように眺めてしまうことがあるくらいですが・・・

ところで、
どうしてそんなにも大変な思いをしてまで、わたしたちは2本足で歩いているんですかね?

チームお猿さんから進化をして、ヒトという二足歩行のチームになって
肩こりっていう大きな悩みを抱えてでも、それでも2本足で歩き続けることを選んできたワケ。

[tensen] 二足歩行になった仮説のひとつとして、こんな考えがあるそうです。

その名も『プレゼント仮説』。

もともと私たちの祖先である霊長類は木の実などを食べて生活していたワケですし
わざわざ地上に降りて、ヨタヨタと二足歩行する必要性はなかったと思うんですよね。

でも実は・・・
オスが二足歩行によって自由になった両手に食べ物を持って運ぶことで・・・

メスにプレゼントを贈るためだ、というのです!!
なにそれ、なにその素敵な理由!!!

闘って勝つ(犬歯が鋭かったのはそのためですしね)!!のではなく
子どもを抱えて食料を探すのにひと苦労している愛するメスへ
少しでも多くのプレゼント(食べ物)を持って行ってあげられれば
「ステキ!!頼れる!!」と、自分を選んでもらえるハズ♪
ということ???

確かにそうであれば、
口にくわえるだけよりも、思い切って二足歩行にチャレンジして
両手いっぱいの愛のプレゼントを抱えた方がよっぽどいい。

わたしたちの祖先が二本足で歩くようになったのは
そんな熱い思い(?)があったからこそ、なのかなぁ。

そこでメスがプレゼントを見て判断するっていうのもまた、今と変わらない感じもするけれど(笑)
そもそもは、
誰かと闘ったり、
誰かを傷つける道具を作ったり手にしたり
誰かを苦しめる言葉を書きなぐるために
手を自由に扱えるようにしたんじゃなくて、

大切な人に想いを届けるため。こころを伝えるため。
自分を大切にするため。自分を抱きしめるため。

本来の使い道を意識して
この手を使ってこの足で歩んでいきたいものですねぇ。