からだの声を聴く者のしての責任
エステティックやパーツケア
パーソナルセラピーやロミロミなどを施すプロとして歩んできて。
からだのハナシを伝える者として。
そして、マナヒーラーとして。
そして、マナヒーラーとして。
数にしたら何千人もの方にお会いしたわたしが今、考えていること。
からだの声を聴く者として、責任をもつ。
それは、イコール皆さんの要望に応えることではないことがある。
強く揉んでほしい
肩をしっかりケアしてほしい
その、皆さんの口から発せられる訴えを、皆さんのからだから聴けることが本当に少ないのです。
ただただ手をあててほしい、あたたかい温もりがほしい
優しく何度もアプローチしてほしい
もう少し強弱をつけてほしい
そんなからだからの声を聴いている以上、皆さんの頭がどこかで憶えた『強い圧=しっかりやってもらった』ということに合わせることができません。
…ので、それを求めている方には、わたしのトリートメントはオススメしません。
できるか、できないか、
じゃなくて
トリートメントを受けて欲しくない、
じゃなくて
今、わたしがお届けするアプローチではない
ということ。
からだは嘘をつかない。
その深く大切なメッセージを、諦めず妥協せず届けるために。
これからもまっすぐ精進します。
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